これまでにいった美術館・博物館の紹介です。 17世紀最大の軍艦ヴァーサ号は1628年の処女航海で沈没してしまいましたが、1961年に引き上げられました。バルト海は塩分が少ないので当時のままの勇姿が展示されています。 ロンドンへ行ったら大英博物館とアフタヌーン・ティーを外すわけにはいかない。 美術館といえば、やはりルーブル。半日や1日ではとても全部は見れないけれど、とにもかくにも、有名な絵や彫刻だけは見ておこう。 ヴァチカン美術館の最大の見物はなんといっても、システィーナ礼拝堂のミケランジェロ作の「最後の審判」であろう。建物の壁面一杯に描かれた絵には圧倒される。 石器時代から現代まで、フインランド史を見るには一番よい博物館である。 プラド美術館と言えば、ゴヤ、ベラスケス、エル・グレコ…、スペイン絵画が熱く凝縮されている。世界三大美術館の1つ。 |
TOPページに戻る